明日開催です!2019-01-26

明日開催のカフコンス第135回「デュオのひととき~クラリネットとピアノによる東欧作品」では、ドヴォルジャークの「ソナチネ」のほか、ショパンの最後のノクターンにあたるop.62-2、バルトークの民謡編曲作品「ルーマニア民俗舞曲」を演奏します。「ルーマニア民俗舞曲」は元々オティーリエにも弾けそうな易しいピアノ小品ですが、様々な編成で親しまれ、バルトーク自身の小オーケストラ版でも2曲目にクラリネットソロが採用されています。

バラエティ豊かな三曲を、あたたかいコーヒーとともにお楽しみください。


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明日の演奏メニュー

2019年1月27日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円

cafconc第135回
デュオのひととき~クラリネットとピアノによる東欧作品

ドボルジャーク「ソナチネ op.100」
ショパン「ノクターン op.62-2」pf-solo
バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」

岩渕仁美(クラリネット)
杉江颯恵(ピアノ)

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コメント

_ 釈千手 ― 2019-01-27 12:42

今日はありがとうございました。
私の席から、ビアノの杉江さんの手元がよく見えました。
ノクターン
ショパンの晩年の作品であきらめの雰囲気などが感じられるとの解説でした。ショパンは既に自分の終わりが近いことを感じていたのでしょうか。帝政ロシアや王政復古のフランスの混迷など社会に暗い影が落ちる時代でした。
ソナチネ
第2楽章のビアノが印象的でした。特に左手が忙しそうでした。一人の人が弾いているのに、時には左手が「右手に負けないぞ」と頑張っているように見えて、左利きの私は勝手に左手を応援していました(笑)。
今日は素敵な演奏を聴かせていただきありがとうございました。

_ 岩渕仁美 ― 2019-01-29 00:41

クラリネットの岩渕仁美です。釈千手様、本日はお越し頂きまして有り難うございました。久々に金魚坂さんで演奏させて頂いて、改めて素敵な空間だなと思い楽しく演奏させて頂きました。また是非宜しくお願い致します♪

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