vol.102023-01-30

「モーツァルトとシュタードラー」が vol.10 となりました。
長い期間聴いていただきありがとうございます。

プログラムについては様々な選曲をしてきましたが、5曲あるモーツァルトのディヴェルティメントの中からいずれかを入れていることも多かったようです。

vol.2 第2番より
vol.4 第5番
vol.6 第1番
vol.7 第3番
vol.8 第4番

と、とりあげてまいりました。

クラリネット2本とファゴットで演奏した回もあれば、オーボエ、クラリネット、ファゴットでの編成、なんとバセットホルンの三重奏で演奏したこともありました。これは楽器をお借りできたこともあり貴重な機会でした。

実は今回とりあげさせていただく第2番だけは前回にはアレグロ、メヌエット、ロンドの3曲のみを演奏していたようなので、今回の演奏でカフコンスプログラムには第1番〜5番の全ての楽曲を入れさせていただいたことになるようです。

○○全曲シリーズのような大げさなものではありませんが、コンプリートには達成感と嬉しさがあります。(クラリネットではこのようなものがあまりないので書きたくなりますね。)
どの編成で演奏してもいつも新しい発見があり、今回もまたとても楽しみです。(大橋)


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今週末の演奏メニュー

2023年2月5日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円

cafconc第155回
モーツァルトとシュタードラーvol.10

フレジエ「三重奏曲」
ベートーヴェン「二重奏曲 第1番」
モーツァルト「ディヴェルティメント 第2番」
予定

大橋裕子(クラリネット)
飯田真弓(クラリネット)
吉田早織(ファゴット)

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