モーツァルトとシュタードラーvol.2(カフコンス第16回)2005-04-24

*曲目

シュタードラー「クラリネット独奏のための快活な変奏曲」より
Anton Stadler (1753-1812)
Heitere Variationen für Klarinette solo
  Theme 主題
  Variation1 変奏1
  Variation2 変奏2
  Variation3 変奏3
  Variation7 変奏7
(大橋)

同「クラリネット二重奏曲」より
Duo für 2 Klarinetten
  Moderato モデラート
  Romanze ロマンツェ
  Rondo ロンド
(中・飯田)

モーツァルト「ディヴェルティメント 第2番」より
Wolfgang Amadeus Mozart (1756-91)
Divertimento K.439b(anh.229)-2 (1783-8)
  Allegro アレグロ
  Menuetto メヌエット
  Rondo ロンド
(大橋・飯田・中)

同「アレグロ ヴィヴァーチェ」(弦楽四重奏曲 K.387 第1楽章)
Allegro vivace (1782)
(飯田・荒木・中・大橋)

同「アダージョ」
Adagio K.580a(anh.94) (1772-3)
(飯田・荒木・中・大橋)

(同「魔笛 より 恋人か女房か」)


*出演

飯田真弓(クラリネット)
大橋裕子(クラリネット)
中秀仁(クラリネット)
荒木こずえ(クラリネット)


*プログラムコメント

 「モーツァルトとシュタードラー」は、モーツァルト晩年の最高傑作「クラリネット五重奏曲」(前回演奏)から出発して、彼を触発した当時の名クラリネット奏者シュタードラーについても探っていこうという、モーツァルトのクラリネット作品シリーズ。今回は二人の作品(シュタードラーは作曲家ではないが、自身の演奏用等に多くのクラリネット作品があり、協奏曲も書いたといわれる)をクラリネットの独奏~四重奏でお愉しみ下さい。


*カフノーツ

#15 『シェリ』における甘いココアとクールなコーヒーの関係

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