猫たちのカフェ ― 2024-12-26

もったいぶっていましたが、次回2/22のカフコンスはソプラノ・フルート・ピアノによる「猫たちのカフェ」です。ちなみに猫の日開催は狙ったわけでなく、3人で予定を合わせたら2/15か22しかなくて、どちらがいいか相談している途中で気づきました(笑)
猫といえば「ピーターと狼」のクラリネットのイメージが強く、以前の「猫の音楽史」もクラリネットを交えた企画でした。また「ブレーメンの音楽隊」でのオーボエの猫の声も記憶に新しいですが、今回の発端は7月の「鳥たちのカフェ」の「鳥の歌」に出てきたフルート奏者の本音「鳥の役はもううんざり、一度くらい猫になってみたい」という歌詞だったので、その夢を叶えるべく(?)、同じ3人のメンバーで猫の曲を集めて演奏します。
探してみると、フルートが猫になれる曲もちゃんと存在し、歌曲ではボードレール、アポリネール、エリュアール、ヴェルレーヌといったフランス王道詩人による猫の詩のものが見つかりました。想像していたよりも格調高い(?)プログラムになりそうです。詳しい曲目についてはまた来年のブログにて…
それでは、みなさまよいお年をお迎えくださいませ!
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*次回の演奏メニュー
2025年2月22日(土) 10時30分開演 (10時10分開場 11時30分終演予定)
於:本郷・金魚坂 (新店舗) / コーヒーまたは中国茶つき 1,800円
cafconc第166回
猫たちのカフェ
ソーゲ「猫 I & II(ボードレール)/猫(エリュアール)」
ボルトキエヴィチ「女と猫(ヴェルレーヌ)」
デュレ「猫(アポリネール)」
ほか
渡辺有里香(ソプラノ)
川北祥子(ピアノ)
ゲスト:石橋美時(フルート)
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猫といえば「ピーターと狼」のクラリネットのイメージが強く、以前の「猫の音楽史」もクラリネットを交えた企画でした。また「ブレーメンの音楽隊」でのオーボエの猫の声も記憶に新しいですが、今回の発端は7月の「鳥たちのカフェ」の「鳥の歌」に出てきたフルート奏者の本音「鳥の役はもううんざり、一度くらい猫になってみたい」という歌詞だったので、その夢を叶えるべく(?)、同じ3人のメンバーで猫の曲を集めて演奏します。
探してみると、フルートが猫になれる曲もちゃんと存在し、歌曲ではボードレール、アポリネール、エリュアール、ヴェルレーヌといったフランス王道詩人による猫の詩のものが見つかりました。想像していたよりも格調高い(?)プログラムになりそうです。詳しい曲目についてはまた来年のブログにて…
それでは、みなさまよいお年をお迎えくださいませ!
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*次回の演奏メニュー
2025年2月22日(土) 10時30分開演 (10時10分開場 11時30分終演予定)
於:本郷・金魚坂 (新店舗) / コーヒーまたは中国茶つき 1,800円
cafconc第166回
猫たちのカフェ
ソーゲ「猫 I & II(ボードレール)/猫(エリュアール)」
ボルトキエヴィチ「女と猫(ヴェルレーヌ)」
デュレ「猫(アポリネール)」
ほか
渡辺有里香(ソプラノ)
川北祥子(ピアノ)
ゲスト:石橋美時(フルート)
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