民謡紀行2026-09-12

ブラジルへのアプローチ(pão de queijo)

10月のカフコンスは「民謡紀行vol.10〜ラテンアメリカ編」。民謡は本来、生活の中で無伴奏で歌われるものですが、このシリーズでは作曲家が編曲や伴奏付けをした作品を中心に演奏しています。

異国で歌われる民謡を作曲家が楽譜に書いたことで100年後(ポンセの場合)の遠く離れた日本でも同じ歌を歌える面白さや、楽譜を紐といていくことでその土地の空気や人々の暮らしまで浮かび上がってくるような楽しさをいつも感じます。

今回は、ソプラノによるペルー民謡とアルゼンチン民謡に、ピアノによるメキシコ民謡、ファゴットのゲストによるブラジルの風景を描いた作品を交え、ラテンアメリカを旅するプログラムです。

これまでオック語やバスク語を歌ってきた渡辺さんは、ペルー民謡でケチュア語にも挑戦するつもりのようですが、私はマテ茶やコロナを飲んだり、タコスやポンデケージョを作ったり、別方面からアプローチ中です。
(川北)


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来月の演奏メニュー

2026年10月18日(日) 10時30分開演 (10時10分開場 11時30分終演予定)
於:本郷・金魚坂 (新店舗) / コーヒーまたは中国茶つき 1,800円

cafconc第170回
民謡紀行vol.10〜ラテンアメリカ編

ポンセ「人生を大切に/シェリート・リンド」(ピアノ)
サス「ペルーのインディオの6つの歌」
ミニョーネ「街角のワルツ」他 予定(ファゴット)
ヒナステラ「5つのアルゼンチン民謡」

渡辺有里香(ソプラノ)
川北祥子(ピアノ)
ゲスト:江草智子(ファゴット)

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