明日開催です! ― 2023-07-22
(このイラストは11年前の演奏の際に小学4年生のMさんが描いてくださったものです。なんとMさんは今では美大生!)
「音で演じるブレーメンの音楽隊」、明日開催です。
今回は「配役の決まっている曲」を演奏するので、↓の出演者欄もいつもと違う表記になっています。
ユニークな2曲でみなさまのご来場をお待ちいたしております!
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*明日の演奏メニュー
2023年7月23日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円
cafconc第157回
音で演じるブレーメンの音楽隊
ホフマイスター「オンドリ・カッコウ・ロバ」より第1楽章
オンドリ:中村淳 (フルート)
カッコウ:荒木良太(オーボエ)
ロバ:石田理雄(クラリネット)
ティッシュハウザー「ブレーメンの音楽隊」
ロバ:江草智子(ファゴット)
イヌ:石田理雄(クラリネット)
ネコ:荒木良太(オーボエ)
オンドリ:中村淳 (フルート)
泥棒たち:川北祥子(ピアノ)
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「音で演じるブレーメンの音楽隊」、明日開催です。
今回は「配役の決まっている曲」を演奏するので、↓の出演者欄もいつもと違う表記になっています。
ユニークな2曲でみなさまのご来場をお待ちいたしております!
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*明日の演奏メニュー
2023年7月23日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円
cafconc第157回
音で演じるブレーメンの音楽隊
ホフマイスター「オンドリ・カッコウ・ロバ」より第1楽章
オンドリ:中村淳 (フルート)
カッコウ:荒木良太(オーボエ)
ロバ:石田理雄(クラリネット)
ティッシュハウザー「ブレーメンの音楽隊」
ロバ:江草智子(ファゴット)
イヌ:石田理雄(クラリネット)
ネコ:荒木良太(オーボエ)
オンドリ:中村淳 (フルート)
泥棒たち:川北祥子(ピアノ)
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音で演じるブレーメンの音楽隊(カフコンス第157回) ― 2023-07-23


*曲目と出演
フランツ・アントン・ホフマイスター
三重奏曲「オンドリ・カッコウ・ロバ」より
Franz Anton Hoffmeister (1754-1812)
Terzetto "Gallina, Gugu, Asinus" (ca 1791-1800)
1.Allegro moderato 明るく ほどよい速さで
オンドリ:中村淳 (フルート)
カッコウ:荒木良太(オーボエ)
ロバ:石田理雄(クラリネット)
フランツ・ティッシュハウザー
「ブレーメンの音楽隊」 または 音が成しうること
Franz Tischhauser (1921-2016)
Die Bremer Stadtmusikanten
oder Was Töne vermögen (1982-3)
ロバ:江草智子(ファゴット)
イヌ:石田理雄(クラリネット)
ネコ:荒木良太(オーボエ)
オンドリ:中村 淳(フルート)
泥棒たち:川北祥子(ピアノ)
(ラヴェル「アマガエルたちのダンス」)
*ブログ
2023-07-26 ご来場ありがとうございました
2023-07-23 音で演じるブレーメンの音楽隊(カフコンス第157回)
2023-07-22 明日開催です!
2023-07-20 配役
2023-07-17 ブレーメンの音楽隊(1分で読めるあらすじ)
2023-07-11 音で演じる
2023-06-20 2023年・夏〜秋のカフコンス
ご来場ありがとうございました ― 2023-07-26

日曜日には「音で演じるブレーメンの音楽隊」にご来場ありがとうございました。鳴き声の3重奏と物語の5重奏、いかがでしたでしょうか。
「配役が決まっている曲」としてはプロコフィエフの「ピーターと狼」があまりにも名曲ですが、この「ブレーメンの音楽隊」も負けていないと思いました。有名なお話なので、音だけで一続きの曲として楽しむことができますし、何と言っても5人だけでできるのが魅力的。完全に1人1役なので、この人(楽器)がロバ、といった配役もわかりやすいです。お話の最後で動物たちは結局ブレーメンには行かず音楽隊にも入りませんが、この曲自体を4匹の音楽隊が演奏しているようにも見えますね! ちなみに最後に全員立ち上がったのは楽譜の指示です。
さて来月はオンドリとネコとドロボウによるトリオです(違う)。まず生誕100年のドリングのトリオを再演、サリエッティ「東京の週末」ではフルート・ピッコロ・アルトフルート、オーボエ・イングリッシュホルンを持ち替えて、渋谷・明治神宮・水道橋・増上寺・東京ドームシティを巡ります。また10月のアギーラ特集の予告を兼ねて「セダクションダンス」も演奏します。お盆のお忙しい時期と存じますが、東京の週末のひとときを一緒にお過ごしいただけたら幸いです!
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*来月の演奏メニュー
2023年8月13日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円
cafconc第158回
東京の週末〜トリオのひととき
ドリング「三重奏曲」
Allegro con brio/Andante semplice/Allegro giocoso
サリエッティ「東京の週末」
渋谷/明治神宮/渋谷へ戻る/水道橋/渋谷と間奏曲/
増上寺/東京ドームシティ
アギーラ「セダクションダンス」
Con nostalgia 〜 Allegro
中村淳(フルート・ピッコロ・アルトフルート)
荒木良太(オーボエ・イングリッシュホルン)
川北祥子(ピアノ)
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「配役が決まっている曲」としてはプロコフィエフの「ピーターと狼」があまりにも名曲ですが、この「ブレーメンの音楽隊」も負けていないと思いました。有名なお話なので、音だけで一続きの曲として楽しむことができますし、何と言っても5人だけでできるのが魅力的。完全に1人1役なので、この人(楽器)がロバ、といった配役もわかりやすいです。お話の最後で動物たちは結局ブレーメンには行かず音楽隊にも入りませんが、この曲自体を4匹の音楽隊が演奏しているようにも見えますね! ちなみに最後に全員立ち上がったのは楽譜の指示です。
さて来月はオンドリとネコとドロボウによるトリオです(違う)。まず生誕100年のドリングのトリオを再演、サリエッティ「東京の週末」ではフルート・ピッコロ・アルトフルート、オーボエ・イングリッシュホルンを持ち替えて、渋谷・明治神宮・水道橋・増上寺・東京ドームシティを巡ります。また10月のアギーラ特集の予告を兼ねて「セダクションダンス」も演奏します。お盆のお忙しい時期と存じますが、東京の週末のひとときを一緒にお過ごしいただけたら幸いです!
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*来月の演奏メニュー
2023年8月13日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円
cafconc第158回
東京の週末〜トリオのひととき
ドリング「三重奏曲」
Allegro con brio/Andante semplice/Allegro giocoso
サリエッティ「東京の週末」
渋谷/明治神宮/渋谷へ戻る/水道橋/渋谷と間奏曲/
増上寺/東京ドームシティ
アギーラ「セダクションダンス」
Con nostalgia 〜 Allegro
中村淳(フルート・ピッコロ・アルトフルート)
荒木良太(オーボエ・イングリッシュホルン)
川北祥子(ピアノ)
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