ベッリーニいろいろ2016-05-16

次回6/22のカフコンスは、昨年の「ドニゼッティアーナ・カフェ」に続く、ベッリーニいろいろの「ベッリニアーナ・カフェ」です。

前半はまずベッリーニ作品いろいろ。短命だったベッリーニ(1801−35)は作品自体も多くはありませんが、その中からオペラ、宗教曲、器楽曲を1つずつ選んでみました。オペラ『カプレーティとモンテッキ』からホルンソロの有名なアリア「おお幾度か」、モーツァルトやハイドンを思わせるような宗教アリア「Tecum principium」、ホルンでも演奏されるオーボエ協奏曲の終楽章「Allegro polacca」、の3曲です。

後半は別の作曲家によるベッリーニ関連作品を演奏予定ですが、ピアノ曲を選曲中ですので曲目はもう少々お待ちくださいm(_ _)m 最後はオットー・ニコライ作曲「ベッリーニの "夢遊病の女" による協奏的変奏曲」の華やかなホルンとソプラノの競演で締めくくります。


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次回の演奏メニュー

2016年6月26日(日) 11時開演(10時40分開場)
於:本郷・金魚坂 / コーヒーまたは中国茶つき 1,500円

cafconc第121回
ベッリニアーナ・カフェ

ベッリーニ「"カプレーティとモンテッキ" より おお幾度か」sop,hr,pf
同「Tecum principium」sop,pf
同「協奏曲 より Allegro polacca」hr,pf
ニコライ「ベッリーニの "夢遊病の女" による協奏的変奏曲」sop,hr,pf
ほか

柳沢亜紀(ソプラノ)
笠間芙美(ホルン)
川北祥子(ピアノ)

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