クラリネット/ヴィオラ/ピアノによるブルッフ(カフコンス第63回)2009-07-12

*曲目

マックス・ブルッフ「8つの小品 op.83」
Max Bruch (1838-1920)
8 Stücke op.83 (1910)
  1.Andante
  2.Allegro con moto
  3.Andante con moto
  4.Allegro agitato
  5.Rumanische Melodie: Andante(ルーマニアのメロディ)
  6.Nachtgesang: Andante con moto(夜の歌)
  7.Allegro vivace ma non troppo
  8.Moderato


*出演

渡邊一毅(クラリネット)
友田俊(ヴィオラ)
室伏琴音(ピアノ)


*プログラムコメント

 本日はブルッフ作曲のクラリネット、ヴィオラ、ピアノのための8つの小品op.83をお聴きいただきます。マックス・クリスティアン・フリードリヒ・ブルッフ(Max Christian Friedrich Bruch,1838-1920)はケルンに生まれベルリンで没したドイツの作曲家です。「8つの小品」は1910年の作品です。抜粋して演奏されることが多く、8曲全てが一度に演奏されることは珍しいのですが、非常にロマンティックで魅力的な小品集です。どうぞゆったりとした気分でお聴きください。

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