増補 ― 1998-04-17
stravinsky ensemble サロンコンサート 8
於:榎坂スタジオ
*曲目
<愛の歌>
シューマン=リスト編:献呈
Schumann=Liszt: Widmung
(川北)
ブラームス:「四つの厳粛な歌」より
Brahms: "4 Ernste Gesänge"
4.Wenn ich mit Menschen- und mit Endel-zungen redete
たとえわれ人の言葉天使の言葉をもって語るとき
(吉川)
ロドリーゴ:「四つの愛のマドリガル」より
Rodrigo: "4 Madrigales amatorios"
1.¿Con qué la lavaré? 何で洗いましょう?
2.Vos me matásteis 君ゆえに死ぬ思い
ドリーブ:カディスの娘たち
Delibes: Les filles de Cadix
(泉)
<サンサーンス>
サンサーンス:おいで!/ボレロ(不運な男)
Saint-Saëns: Viens! / Bolero
(浦野・高田)
<鳥の夢>
メシアン:「世の終わりのための四重奏曲」より
Messiaen: "Quatuor pour la fin du temps"
3.Abîme des oiseaux 鳥たちの深淵
(大成)
ボウルズ:森の中で
Bowles: In the woods
ソンダイム:「スウィニートッド」より
Sondheim: "Sweenie Todd"
Green finch and linmet bird 小鳥たちよ何を歌うのか
(高田)
<バーンスタイン>
バーンスタイン:「アニバーサリーズ」より
Bernstein: "Anniversaries"
For Stephen Sondheim ステファン・ソンダイムに
For Paul Bowles ポール・ボウルズに
For William Schuman ウイリアム・シューマンに
(川北)
同:「ソングフェスト」より
"Songfest"
A Julia De Burgos フリア・デ・ブルゴスに
(藤永)
同:「リルケの詩による2つの愛の歌」
"Two love songs"
1.Extinguish my eyes たとえ眼を失っても
2.When my soul touches yours 私の心があなたの心にふれるとき
(浦野)
同:「キャンディード」より
"Candide"
Universal good 普遍の善
Make our garden glow われらの庭はわれらに耕さしめよ
(全員)
*出演
泉地香子 ソプラノ
浦野妙子 ソプラノ
大成雅志 クラリネット
川北祥子 ピアノ
高田正人 テノール
藤永和美 ソプラノ
吉川誠二 バリトン
*チラシコメント
「ストラヴィンスキー・アンサンブルとは何ぞや?」とお思いの方も多いのではと思いますが、由来は90年の旗揚げ公演が「ストラヴィンスキーの結婚」だったという実に単純な命名で、あえて言うならば変幻自在にスタイルを変えたストラヴィンスキーのように毎回変化に富んだ活動をして行きたいという願いが込められています。
その後91年「木管とピアノによるミヨーのソナタ」93年「子供と魔法(ラヴェル)」94年「ニューイヤーオペラコンサート」「サンサーンス/ミヨー四重奏の夕べ」95年「バーンスタイン!」97年「ドニゼッティ!」「鳥の夢」98年「愛の歌」を経て10回目となる今回は、過去の公演の「増補」として各公演でご紹介しきれなかった作品を集めて演奏いたします。
プログラムは、ロドリーゴ「4つの愛のマドリガル」より、サンサーンス「ボレロ」、メシアン「鳥たちの深淵」、ソンダイム「小鳥たちよ何を歌うのか」、バーンスタイン「アニバーサリーズ」「ソングフェスト」より、ほか。
これまでご来場いただいた方には文字どおり「増補」として、また初めての方にもこのシリーズに親しんでいただく機会となれば幸いです。
於:榎坂スタジオ
*曲目
<愛の歌>
シューマン=リスト編:献呈
Schumann=Liszt: Widmung
(川北)
ブラームス:「四つの厳粛な歌」より
Brahms: "4 Ernste Gesänge"
4.Wenn ich mit Menschen- und mit Endel-zungen redete
たとえわれ人の言葉天使の言葉をもって語るとき
(吉川)
ロドリーゴ:「四つの愛のマドリガル」より
Rodrigo: "4 Madrigales amatorios"
1.¿Con qué la lavaré? 何で洗いましょう?
2.Vos me matásteis 君ゆえに死ぬ思い
ドリーブ:カディスの娘たち
Delibes: Les filles de Cadix
(泉)
<サンサーンス>
サンサーンス:おいで!/ボレロ(不運な男)
Saint-Saëns: Viens! / Bolero
(浦野・高田)
<鳥の夢>
メシアン:「世の終わりのための四重奏曲」より
Messiaen: "Quatuor pour la fin du temps"
3.Abîme des oiseaux 鳥たちの深淵
(大成)
ボウルズ:森の中で
Bowles: In the woods
ソンダイム:「スウィニートッド」より
Sondheim: "Sweenie Todd"
Green finch and linmet bird 小鳥たちよ何を歌うのか
(高田)
<バーンスタイン>
バーンスタイン:「アニバーサリーズ」より
Bernstein: "Anniversaries"
For Stephen Sondheim ステファン・ソンダイムに
For Paul Bowles ポール・ボウルズに
For William Schuman ウイリアム・シューマンに
(川北)
同:「ソングフェスト」より
"Songfest"
A Julia De Burgos フリア・デ・ブルゴスに
(藤永)
同:「リルケの詩による2つの愛の歌」
"Two love songs"
1.Extinguish my eyes たとえ眼を失っても
2.When my soul touches yours 私の心があなたの心にふれるとき
(浦野)
同:「キャンディード」より
"Candide"
Universal good 普遍の善
Make our garden glow われらの庭はわれらに耕さしめよ
(全員)
*出演
泉地香子 ソプラノ
浦野妙子 ソプラノ
大成雅志 クラリネット
川北祥子 ピアノ
高田正人 テノール
藤永和美 ソプラノ
吉川誠二 バリトン
*チラシコメント
「ストラヴィンスキー・アンサンブルとは何ぞや?」とお思いの方も多いのではと思いますが、由来は90年の旗揚げ公演が「ストラヴィンスキーの結婚」だったという実に単純な命名で、あえて言うならば変幻自在にスタイルを変えたストラヴィンスキーのように毎回変化に富んだ活動をして行きたいという願いが込められています。
その後91年「木管とピアノによるミヨーのソナタ」93年「子供と魔法(ラヴェル)」94年「ニューイヤーオペラコンサート」「サンサーンス/ミヨー四重奏の夕べ」95年「バーンスタイン!」97年「ドニゼッティ!」「鳥の夢」98年「愛の歌」を経て10回目となる今回は、過去の公演の「増補」として各公演でご紹介しきれなかった作品を集めて演奏いたします。
プログラムは、ロドリーゴ「4つの愛のマドリガル」より、サンサーンス「ボレロ」、メシアン「鳥たちの深淵」、ソンダイム「小鳥たちよ何を歌うのか」、バーンスタイン「アニバーサリーズ」「ソングフェスト」より、ほか。
これまでご来場いただいた方には文字どおり「増補」として、また初めての方にもこのシリーズに親しんでいただく機会となれば幸いです。
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